トータルエステティック専門店

ご相談の実例

それぞれの夫婦の形があります。
それに沿って、アドバイスいたします。

「どんな人が相談に来るの?」

普通に(順調に)離婚するなら、別に私のところに来なくたっていいわけですよね。
話し合いができないから「どうしたらいいんでしょう?」と私のところに来るわけです。

離婚の意志が少し固まっている人が5割

「どうしようかな?こんなことで離婚していいのかな?」と悩んでお話を聞きに来る人が3割くらい
あとは「相手から言われました、どうしたらいいですか」という方々です。

離婚するしないに関わらず、どの段階で悩んでいる方でも親身にご相談に乗りますよ。
今の状況から見て、離婚した方がいいのか、そうじゃないのか、
そしてその選択が自分や家族にどのような変化をもたらすか。
その答えの手助けになるようなアドバイスをさせていただきます。

離婚したい方

「時期的にいつ離婚すると良いでしょうか?」
「子供の親権は取れますか?」
「経済的に自立していないので不安です」
「借金があり金銭感覚が悪い夫と別れたい」
「モラハラ夫に耐えられない」
「協力的でないパートナーに疲れてしまった」

「夫が不倫している気がする
「私が不倫をしています。今の夫が嫌になりました、離婚して不倫相手と幸せになれますか?」


夫(妻)から急に離婚を突き付けられた場合は、不倫相手がいることが多いです。

片方は離婚したいので、何か難癖をつけて片方を責めるんですね。
「おまえの性格が悪い」
「ご飯を作らなかった」
「子供の面倒見が悪い」 なんてね。

女性が不倫している場合は、いくら私が女性の味方とはいえ「それはちょっと厳しいんじゃないの」と時には言いますよ。

01
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性格の不一致で離婚を考えています。」

性格の不一致、これはテンポは遅いけど家庭裁判所に行って調停離婚しなさいと言うこともあります。

時間はかかるけど大人の離婚ですね。

私も調停離婚を経験したので、時間がかかることは知っています。 私の場合は夫が不倫を認めなかったことや、証拠がなかったのでお金も取れない。これで時間がかかりました。

「思い込みの嫉妬だ」なんて言われたりしてね、首絞めてやろうかと思ったこともありました(笑) とにかく本当に色々なことを乗り越えなくてはいけないので、そういうことに耐えられる神経を持たなければいけません。

02
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離婚を検討しています、したほうがいいことなどありますか?」

物事には、あとから考えた時に「やってはいけないこと」や「やった方がいいこと」ってありますよね。

私自身離婚を経験したときに「ああ、こうしておけばよかった」ということがたくさんありました。 それらを知らずにあなたが間違ったことをやってしまうと、二度手間三度手間になってしまいます。 なので「そういうことは今やらないほうがいいわよ」「これはしておいたほうがいい」ということを、これまで学んだことや経験をもとにお伝えいたします。

ただし忘れないでほしいのは、
結局その行動を選ぶのはあなた自身です。

私が「やりなさい」「やらないほうがいい」と強制するものではなく、責任を負えるものでもありません。 私が導くことはできますが、最後は自分自身だということは覚悟してご相談くださいね。

03

離婚したくない方

「夫婦関係を修復し、離婚は避けたいです」
「定年退職を機に離婚されそうで不安」

「家庭内別居中。修復できそうか」

「離婚を迫られているが、子供のためにもあと数年は我慢したい」

「今離婚されても金銭的に自立してないのでやっていけない」

「夫に不倫相手がいて、離婚を切り出されました。」

人間には「まさか」があります。


離婚でうまくいく方法は男女双方に恋人がいること、このパターンは話が早いですよね(笑)

ところが一番困るのは片方は不倫していて、片方は一人のパターン。

一人の方は「絶対に離婚したくない」そうなると、どういう状況にもっていくと離婚が成立するか、深読みしなければいけません。

そこで私がこれまでの実績から「そういう相手はこうするわよ」とアドバイスすることができます。

一人で悩まなくて大丈夫。
一人じゃ見えなかったことや気付けなかったことが、カウンセリングで見えてきますよ。

まさかの事

離婚・復縁で
迷っている方

「夫の実家と上手くやっていけません」
「離婚しそうです。一緒にいたほうがいい?」

「夫が家にいると落ち着かない」

「離婚とまではいかないけど、夫婦仲が終わっています」

「ずっとSEXレスで、このままでいいか不安です」
「離婚したほうがいいのか、夫婦でカウンセリングできますか?」
「子供がまだ小さいので影響が不安。どうすればいい?」

「離婚して私は幸せになれますか?」

離婚が成功したかどうかは自分で感じることです。

私自身は感情的に離婚をしてしまい、子供を養うために仕事に集中するしかありませんでした。

子供たちはしっかりせざるを得ない状況だったと思います。

それで今はそれぞれが立派に成長し、私自身が「これで良かった」と感じていても、
人から見れば「かわいそうに、子供たちが苦労して」と感じるかもしれません。

やっぱり本当に大変なことなので、本当に自分が「これでいいのだ」と思えるように。
そのあたりは私がカウンセリングを通して、人柄とかを見て「あなたがやっていけるかどうか」も見てアドバイスいたします。

「この人ならやっていけそうだ」とか「この人は甘ったれだからまた男作ってまた泣き寝入りするんじゃないか」とかわかるんですよ(笑)

最善の策を

年代別の離婚

年齢と共に、悩みも変化していくものです。

30代の離婚

「共働きで子供はいないけどすれ違いが増えてきた」
「浮気が原因で家庭内別居中。離婚すべきか」
「出産したばかりだけど離婚したい」
「同窓会がきっかけで相手が不倫している気がする」
「夫(妻)のモラハラに疲れた」
「パートナーの酒癖が悪く子供への影響が心配、夫婦仲も冷えているが改善できるか」
「離婚して他の人と再婚したら幸せになれるか」

30代

40代の離婚

「結婚して10年、子供もまだ小さいが離婚するべきか」
「別居中だが復縁できるか?離婚した方がいいか?」
「住宅ローンや子供の学費を考えると不安」
「40を過ぎて人生を見つめ直した結果、離婚したくなった」
「セックスレスで悩んでいる」
「ずっと専業主婦だったから離婚してやっていけるか不安」

40代

50代の離婚

「子供も大きくなり一人の時間が増えて、離婚したくなった」
「人生を再出発したい」
「このまま死ぬまで一緒に暮らすと思うと幸せかわからない」
「解放されて一人で気楽に暮らしたくなった」
「すぐ離婚するほどの気力はないけど、毎日モヤモヤする」

50代

熟年離婚

「離婚時の年金分割や財産分与について考え始めている」
「定年退職した夫がずっと家にいるのでストレス」
「定年退職を機に離婚したい」
「熟年離婚後の人生について相談したい」
「いまさら離婚していいのか悩んでいる、弁護士に相談する前に誰かに話を聞いてほしい」
「今後の人生について夫婦二人で相談したい」
「熟年離婚したら子供や孫に影響はありますか」

熟年
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これらはほんの一例です。人が一人ひとり違うように、悩みや状況も人それぞれ。
人生にはいろいろな出来事があります。
考えなくてはいけないことが多すぎて、一人で抱えていても解決できませんよね。
どうぞ私に本音でお話しください。
親や友人にもなかなか言えない話でも、私に話すことで解決に進むかもしれません。

一緒に前へ向かって進みましょう!

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香山実央の
離婚相談カウンセリング

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